診療案内|内科・糖尿病・循環器|西小山|西小山とうや内科・糖尿病循環器クリニック

〒142-0062東京都品川区小山6-6-16 ドゥーコルド1F

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一般内科

一般内科では、日常生活の中でよく見られる急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。また、症状の進行具合や専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。

糖尿病内科

糖尿病とは、血液中の血糖値が慢性的に高い状態が続く病気です。主に1型糖尿病と2型糖尿病に分類されますが、日本では2型糖尿病が圧倒的に多く、代表的な生活習慣病の一つです。

循環器内科

循環器内科は、心臓や血管など“血液の流れ”に関わる臓器の病気を診断・治療する診療科です。代表的な疾患には、高血圧症、狭心症・心筋梗塞、不整脈、心不全、心臓弁膜症、大動脈疾患、末梢動脈疾患などがあります。多くは動脈硬化や生活習慣と深い関係があり、早期発見・早期治療がとても重要です。

甲状腺疾患

甲状腺は、喉ぼとけの直下に位置し、蝶が羽根を広げたような形をしている臓器です。その重さは通常10~20g程度で、右葉と左葉からなり、気管を取り囲むように位置しています。この臓器は、全身の新陳代謝や成長の促進に関与するホルモン(甲状腺ホルモン)を分泌します。甲状腺疾患は、ホルモンが「多すぎる場合」「少なすぎる場合」で異なる症状が出ます。

肥満症

「肥満」とは太っている状態を指し、病気を指すものではありません。肥満かどうかは体脂肪量で判断されますが、体脂肪量を簡単に測定する方法がないため、基準としてBMI(Body Mass Index)が国際的に一般的に利用されています。WHOの肥満の基準では、BMI30以上を肥満としていますが、日本では日本肥満学会が設定した基準で、BMI25以上を肥満としています。

発熱外来

当院では、発熱外来を設置しています。2日以内に37.5度以上の発熱がある方、新型コロナウイルス、もしくはインフルエンザウイルスの検査ご希望の方が対象となります。

ワクチン・予防接種

当院では各種予防接種を予約制で行っています。予防接種は、特定の感染症を予防するために行われる注射であり、使用される薬剤がワクチンです。ワクチンはその感染症の発症なく体内に抗体を作り出すため、その病原体が侵入した際の発症予防や、発症後の重症化を防ぐ効果が期待できます。

健康診断

健康診断は、ご自身の健康状態を知り、深刻な病気を予防していくための有効な手段です。とくに症状がないから大丈夫と思っていても、生活習慣病をはじめとするほとんどの病気は自覚症状がないまま進行していきます。症状が出て気づいたときには重症化していたということがないように、定期的に健康診断を受けましょう。 当院では、生活習慣病健診をはじめ、法定健診や特定健診(健康診査)などを受け付けております。

花粉症診療

春先はスギ、ヒノキ花粉、夏はイネ科、秋はブタクサなど、季節によって花粉の種類が異なりますが、複数の花粉にアレルギーがみられる方も少なくありません。また、近年は発症が低年齢化しており、以前までは少ないといわれていた小さいお子様にもよくみられるようになっています。アレルギー性鼻炎があると鼻が詰まって口呼吸になり、風邪もひきやすくなります。鼻炎を放っておくと副鼻腔炎(蓄のう症)や喘息の原因になることもあるので注意が必要です。

生活習慣病

生活習慣病は、生活習慣が原因で発症する病気の総称です。食習慣、運動習慣、喫煙、飲酒などの生活習慣が大きく関係し発症や症状の進行に関与してきます。その代表例が糖尿病(2型)、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症などです。これらの疾患は生活習慣を見直すことで、予防・改善することが可能です。しかし、長年放置してしまうと心筋梗塞や脳梗塞といった疾患のリスクを高めてしまいます。

自費診療

プラセンタ注射やビタミン処方など、自費診療についてはこちらのページをご覧ください。

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